フロントフードと内部構造
フロントフードは実車と同様に開閉。ヒンジの形状や内部構造はもちろん、スペアタイヤやジャッキなどの付属品も再現している。
EK31型エンジン
エンジンフードを上げると、リアに横置きされたEK31型エンジンが現れる。 部品の塗色やステッカー類の文字まで緻密な仕上がりになっている。
出目金型ヘッドライト
ヘッドライトは「出目金」と呼ばれる希少な初期型の仕様。「六連星」のエンブレムもデビュー当時のデザインが表現されている。
アンダーパネルも再現
車体のアンダーカバーの構造も実車を忠実に再現。フロント部のカバーの隙間からは前輪のトレーリングアームが顔を出す。
足まわりのディテール
タイヤは樹脂素材で質感も再現。ホイールハウスのフォルムや泥除けのデザインも初期型の設計にこだわっている。
横ルーバーとサイドグリル
エンジンフードには1958年型ならではの横ルーバーとSUBARUのエンブレム。サイドグリルの形状も緻密に表現されている。
1958年型のインテリア
細身の3本スポークのステアリングホイール、スピードメーターの形状、運転席の足元に配されたペダル類も発売当時の仕様で設計されている。