読者のみなさまによる熱い応援のおかげで、本シリーズの延長が決定しました。101号からはRS-1と人気を二分するスーパーマシン「スーパーZ」を、RS-1と同じ1/8スケールで組み立てていきます。
ボディには重量感あるダイキャストを使用。フェアレディZでいちばん美しいシルエットを追求し、内部はもちろん各部の可動部や発光ギミックなども徹底再現しています。
ボンネットは開閉可能で、エンジンルームにはスーパーZのベース車である日産フェアレディ280Zのエンジンを忠実に再現。またエンジンファンは、回転ギミックを備えています。
左右のガルウィングは開閉が可能。
ボンネットに装備された2基の発射口は左右に旋回することができ、発射装置は劇中同様、上下に可動します。
リアウィンドウも油圧パイプとともに開閉することが可能。また車内のラゲッジスペースも忠実に再現しています。
赤い回転灯は発光ギミックはもちろん、反転して車体に隠れる覆面モードも再現できます。
ヘッドライトはハイビーム、ロービームの再現が可能。方向指示灯は点滅ギミックを内蔵しており、フォグランプ、ブレーキランプ、バックライト、プレートライトも点灯します。
素材にこだわり、リアルなホイールとタイヤを立体化。またフロントホイールは左右に旋回することもできます。
ガルウィングとは別にドアの開閉も可能。サイドミラーやドア裏のディテールなども精緻につくり込まれています。
ステアリングやコンソールなど当時の撮影に使われていたスーパーZ から採寸して忠実に再現。パネルライトや室内灯の点灯ギミックも楽しむことができます。