マルティーニカラーを纏う1991年型HFインテグラーレ16Vがあなたの手に!!

1978年をもってオフィシャルのストラトスが表舞台を去ってから9年、ランチアはまたしても「ラリーの女王」を生み出した。ランチア デルタだ! 1987年から1992年までWRCマニュファクチャラーズタイトルを6年連続で獲得するというストラトスを超える偉業を成し遂げたこのマシンは、年を追うごとに進化した。本シリーズではそのなかから、1991年にミキ・ビアシオンがステアリングを握った登録番号「TO 11981R」のHFインテグラーレ16Vを1/8スケールで完全再現。ディテールにこだわり、音と光のリアルなギミックを搭載したモデルを組み立てよう!

※全100号で完結予定です。
※実際の商品は写真と異なる場合があります。

ランチア デルタHFインテグラーレ16Vを1/8スケールでモデル化!実車に忠実なディテールと、音と光のリアルなギミックを楽しもう!

エンジンやエアロパーツをはじめシートやロールバー、ダッシュボード、ボディを彩るマルティーニ・レーシングのデカールなど細部にわたり実車に忠実に再現!
エンジンサウンド&クラクション、前後ライト&ブレーキライトの音と光のギミックもリアルに仕上がっています。

ダイキャスト製ボディ
赤・紺・水色のマルティーニカラーが白ボディに映える。ボディは重厚感があるダイキャスト製パーツを使用しており、1/8スケールと相まってその姿は圧巻だ。
コクピット内部
事故などの際にドライバーとナビゲーターを保護するロールバーをはじめ、アクセル、クラッチ、ブレーキペダルやバックミラーなどコクピット内部も忠実に立体化。
ダッシュボード
インパネの計器類やナビゲーター前方のディテールなどダッシュボードをリアルに再現。
スパルコ製シート
ドライバーズシートには1988年と1989年のWRCでドライバーズチャンピオンに輝いたミキ・ビアシオンの、パッセンジャーシートにはナビゲーターのティツィアーノ・シビエロの名前を記載。
16バルブ仕様エンジン
16バルブ仕様にアップデートされた1995cc直列4気筒ターボエンジンは、1989年の第11戦ラリー・サンレモから導入された。
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