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石原裕次郎 オンライン記念館
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伝説の戦闘用スーパーパトカー令和に再び吼える!

1979年から放送された大人気アクションドラマ『西部警察』シリーズで大活躍した大門軍団のスーパーマシン「RS-1」を、1/8スケール(全長約58cm)で立体化。長年ファンが待ち望んだギミック満載の大サイズモデルが、ついに登場です!

ベースはスカイラインDR30

RS-1のベースカーは、日産自動車が1983年に発表した6代目スカイラインR30型(KDR30型)「ハードトップ 2000 ターボRS」だ。1990ccの直列4気筒4バルブDOHCエンジン「FJ20型」にターボを追加。当時、スカイラインの最高出力である190ps(140kW)を叩きだし、「史上最強のスカイライン」という称号を与えられた。まさに大門軍団に相応しいパワフルなマシンであった。

最速最強スーパーマシン驚異のギミック!!

【マーク一覧】専用コントローラーで各ギミックを操作可能
自動ギミック 光のギミック 音のギミック 手で動かすギミック
※実際の商品は写真と異なる場合があります。
車幅灯
左右の車幅灯がヘッドライトと共に点灯する。
フォグランプ
単独点灯。マーシャル製の猫マークが浮かび上がる。
ステアリング
ステアリングは手動で左右に可動。左右の前輪もその動きに連動する。
アンテナ
差し替えで伸びた状態と収縮した状態を再現。
オーバーヘッドコンソール
運転席天井のコンソールのランプが点灯。
ドライバーズシート
コルビュー社特製のバケットシート。シートベルトまで精密に再現。
サイドドア
左右のドアパネルは手動で開閉が可能。
ブレーキランプ
車体リアの左右のブレーキランプが赤く点灯。
サウンドギミック
コントローラーの簡単なボタン操作によって臨場感あふれるサウンドを楽しめる。
ヘッドライト
左右のヘッドライトが点灯する。
フロントグリル内ライト
前面フロントグリル内部の丸型赤色灯が点灯。
丸型赤色灯
ナンバ-プレート下の2対の赤いランプが点灯する。
方向指示器&ハザードランプ
前後左右の方向指示ランプとハザードランプが点灯する。
タイヤ
前後左右のタイヤは回転可能。ステアリングに連動して左右の前輪が可動。
エンジンルーム
エンジンルーム内はTURBOの刻印まで精密再現。スイッチ操作でエンジン音が響く。
ボンネット
ボンネットが手動で開閉可能。精密なエンジンパーツを見ることができる。
コンソール
コントローラーのスイッチを押せば、 助手席位置の各種ボタンや計器類が点灯、点滅。
自動車電話
コンソール側の車載電話の受話器が取り外し可能。
トランクフード
トランクフードも手動で開閉が可能。
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動く!光る!唸る!多彩なギミックがマシンに命を吹き込みます!

【サウンド】アフターバーナー
エンジン音や排気音が鳴り響きます。アフターバーナーの爆音は、サウンドと発光も併用して炎が吹き上がるエフェクトまでもリアルに再現します。
【ライト】パトランプ
パトカーの最大のアピールポイントを点滅と回転、そしてサイレン音で徹底的に再現します。もちろんヘッドライトやフォグランプなども点灯可能です。
【稼働】2連装機銃
スイッチひとつで迫力のバトルシーンを再現します。
専用コントローラーのスイッチを押すと、ルーフから単装20ミリ機関砲2門が自動でせり上がります。
機銃2門の銃口が断続的に発光。同時に機銃発射音が鳴り響き、劇中の迫力シーンを再現します。

赤外線リモートコントロールでRS-1を操れ

各ギミックは専用のコントローラーで操作することができます。各可動部分やライトの明滅、サウンドなどを簡単なボタン操作で制御可能です。完成してからもマシンRS-1を存分に楽しむことができます。

銃撃戦! カーチェイス! 大爆破!スーパーポリスアクション、それが『西部警察』だ!!

魅力1 胸躍る特殊車両、スーパーマシンの数々! 『西部警察』の刑事たちに並ぶ人気を誇ったのがスーパーマシンたちだ。なかでもひときわ輝いていたのが3台のスカイライン「RS軍団」である。20mm機関砲2門や急加速装置・アフターバーナーを装備した「攻撃・戦闘指揮車」のRS-1、特殊無線機によってさまざまな通信を傍受できた「情報収集車」のRS-2、大型コンピューターや分析機を搭載した「情報分析車」のRS-3と、それぞれ明確な個性が光っていた。3台は時にスーパーZやサファリ4WDと連係した鮮やかなフォーメーション走行で、ファンを魅了したのである。
魅力2 個性あふれる刑事たちの活躍! 角刈りにサングラスといった男の魅力あふれるビジュアルで登場するのが、西部署捜査課のリーダー、大門圭介だ。悪には容赦ない正義の鉄槌を下すが家族や仲間には優しいキャラクターを、主演の渡哲也がみごとに演じきっている。そして大門の頼れる上司が木暮謙三課長だ。前作『大都会』シリーズでは警察の部外者役だった石原裕次郎が、今作では渡と強力タッグを組んでいる。また本作が石原プロ作品初出演の舘ひろしは、巽総太郎刑事役で一度は殉職するも、ファンの熱い要望に応えて鳩村英次刑事として再登場している。
魅力3 今では実現困難な大迫力の爆破&カーチェイス! 「ロケ地:4,500 ヵ所」「封鎖した道路:40,500 ヵ所」「飛ばしたヘリコプター:600機」「壊した車両の台数:約4,680台(一話平均20台)」「壊した家屋や建物:320軒」「使用された火薬の量:4.8t」「使用されたガソリンの量:12,000ℓ」「死亡者:0人」「負傷者:6人」「書いた始末書の枚数:45枚」。これは『西部警察』のカーチェイスや爆破シーンに関する有名なデータだ。本作の撮影がいかに激しいものだったかを物語っている。『西部警察』のスペクタクルシーンは昔も今も本作でしか実現できないものであり、それがこの刑事ドラマを後世に残る名作たらしめているのである。
放送開始40周年記念西部警察40thAnniversary コンプリートDVD-BOX ファイナルエディション 放映開始から40周年を記念して、多目的装甲車レディバードのスケールモデルや大門圭介モデルのドライビンググローブ、ジェラルミン風ケースなど、盛りだくさんのスペシャルグッズ&アイテムを揃えた、ファン必携のシリーズ全話収録DVD-BOXが発売中です。発売元・販売元:株式会社ポニーキャニオン
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充実のマガジンコンテンツでRS-1と「西部警察」を徹底解説‼

RS-1や西部警察のスーパーマシン軍団を多くの写真で解説する「スーパーマシン・メカニクス」、大門軍団の活躍がすべてわかる「西部警察ストーリー」、制作秘話を知ることができる「スタッフインタビュー」など、マガジンでは多角的な記事でRS-1と『西部警察』の魅力を徹底紹介する。
スーパーマシン・メカニクス 特写&秘蔵の写真でスーパーマシンを解説 大門軍団が凶悪な犯人を逮捕するために導入したスーパーマシンRS-1。その魅力と機能を、豊富な写真とともに徹底紹介します。またRS-1のほかにも、攻撃・情報収集の両面で活躍したRS-2や、情報収集機能に特化して開発されたRS-3も、当時の写真を中心に解説。さらにマシンX、スーパーZ、サファリ4WD、ガゼールオープンなど、西部警察で活躍したマシンも多数の秘蔵ビジュアルで紹介していきます。
西部警察ストーリー 刑事たちの熱き闘いの記録を振り返る 1979(昭和54)年10月14日から始まった『西部警察』、続く1982(昭和57)年5月30日から始まった『西部警察PART-II』、そして最終シリーズとなる1983(昭和58)年4月3日から始まった『西部警察PART-III 』。この3シリーズで描かれた200話を超えるエピソードを、見どころの解説を加えながら丁寧に紹介します。
スタッフインタビュー 『西部警察』制作陣が熱き時代を語る! 日産スカイラインHT2000ターボRS 1983年式をベースにRS-1を開発し、そのほかにもマシンX、スーパーZ、サファリZを世に送り出した、スーパーマシンの生みの親である福田正健氏をはじめ、『西部警察』の制作にかかわったスタッフにインタビューを敢行。当時の貴重な記憶を披露します。
フォトギャラリー 大門軍団の勇姿をアーカイブ 「団長」こと大門圭介(渡哲也)のかっこいいアクションカットや、「グレさん」こと木暮謙三(石原裕次郎)がクールにキメた劇中写真、またワイルドな「タツ」こと巽総太郎や「ハト」こと鳩村英次(どちらも舘ひろし)らを、大きな写真で掲載。作品世界を堪能することができます。
日産名車列伝 技術の日産が誇る名車をガイド RS-1のベースとなったスカイラインHT2000ターボRS1983年式をはじめ、歴代のスカイラインシリーズやフェアレディZ、サファリ、ガゼール、シルビア、ブルーバードなど、技術の日産が生み出した数々の名車について貴重なエピソードをまじえ詳しく解説します。
組み立てガイド 3DCGと写真で組み立て方法を丁寧に図説  毎号に付属するRS-1の各部パーツの組み立て方を、詳細に解説します。パーツのチェックリストに加え、3DCGと写真による組み立て工程を掲載。模型の組み立てが初めての方でも、簡単・確実に完成させることができます。
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